iPhoneとMacの間でファイルを同期できるクリップボード管理
多くのクリップボード管理はテキストで止まります。KeyPasteは管理対象のファイル添付も保存できますが、添付ファイルが同期されるかどうかは、追加方法とサイズによります。このガイドでは、別のデバイスに何が表示されるかを把握できるよう、その境界を説明します。
テキストだけでなくファイルも保存する
KeyPasteはテキスト、リッチテキスト、画像、ファイルスニペットを扱えます。Macでは、ファイルを明示的にドラッグまたは取り込みできます。iPhoneとiPadでは、ファイルピッカー、ドラッグ&ドロップ、共有シートで管理対象のコピーを取り込みます。iPhoneとiPadの自動クリップボード収集は、ファイルを保存しません。
MacのFinderから自動収集されたファイルは別です。KeyPasteは元ファイルをコピーもアップロードもせず、ローカル参照を保持します。元ファイルが移動または削除されると、その参照は使えなくなることがあります。
ファイル同期のしくみ
対象となる管理対象添付ファイルは、同じApple Account下のご自身のiCloud(CloudKit)経由で同期されます。開発元サーバーは経由しません。
- 25 MB以下の管理対象添付ファイルは同期できます。
- 25〜100 MBの管理対象ファイルは追加したデバイスに残ります。大きなファイルの同期を有効にする設定はありません。
- Finderのファイル参照はMacローカルのままです。KeyPasteは元ファイルをコピーもアップロードもしないためです。
同期のタイミングはシステムが管理するため、ネットワーク、iCloudのサインイン状態、低電力モード、低データモードの影響を受けます。
便利な理由
対象となるPDFや画像を、1台のデバイスで管理対象添付として明示的に取り込むと、iCloud同期の完了後、別のデバイスのKeyPasteライブラリから使えるようになります。その内容をどうペーストできるかは、送り先Appが決めます。この流れは、大きなファイルやFinder専用参照の転送の代わりにはなりません。